2/25 | |
きじ | ふぁ〜、眠いな・・・ |
??? | おい!お主! |
きじ | ん?誰か呼ばれたような? |
??? | ようなじゃない!よんだのじゃ! |
きじ | ぐっ、この口調は・・・ |
神奈 | 全く、なにうえ余をこの場に出さないのじゃ! |
きじ | か、神奈きちゃった・・・ |
神奈 | 余は重要人物ではなかったのか! |
きじ | まぁそう怒らないで^^; |
裏葉 | 神奈様、そう怒られては白髪が増えますよ |
神奈 | うぐっ・・・しかし! |
柳也 | そうだぞ、確かに俺たちはここに出てないがそんなに怒ることか? |
神奈 | 余はここで、みなと遊びたいのじゃ! |
きじ | いやさ、だって時代違うからどうかなって思って^^; |
神奈 | 時代など関係ない!楽しければいいのじゃ!! |
裏葉 | そうでございますね |
きじ | そ、そうだね・・・。もともとこの部屋結構時代とか関係ないし^^; |
神奈 | では、余も次からここへ来てもいいのか!? |
きじ | ああ、いいよ |
神奈 | 裏葉!やったぞ! |
裏葉 | やりましたね神奈様^^ |
柳也 | 別に俺はいいんだけどな |
きじ | またまた〜うれしいくせに〜 |
柳也 | ・・・切るぞ |
きじ | ごめんなさい・・・ |
裏葉 | さっそく遊んでらっしゃるのですか柳也様? |
柳也 | 今のどこが遊んでるといえるんだ! |
神奈 | 余もまぜよ |
きじ | だから、遊んでいたわけじゃ・・・ |
神奈 | 何だそうなのか、それではこれをして遊ぼうではないか |
きじ | ん?お手玉・・・ |
柳也 | 神奈・・・お前それしか遊びはないのか |
神奈 | とくと見るのじゃぞ! |
柳也 | 聞いてないし・・・ |
1時間後 | |
神奈 | きょ、今日は日が悪いみたいじゃ |
きじ | そ、そうだね^^; |
裏葉 | 神奈様どこかで休みましょう |
きじ | この辺に休めるところなんてないぞ |
観鈴 | あ、きじさ〜ん |
きじ | お、ナイスタイミングだ観鈴ちん |
観鈴 | え?うわ、人がいっぱい |
神奈 | 誰じゃ? |
きじ | ああ、この子は観鈴 |
観鈴 | あ、よろしくお願いします |
神奈 | 余の名は神奈じゃ |
裏葉 | 私は裏葉ともうします |
柳也 | 俺は柳也だ |
きじ | 今、観鈴の家に言っても大丈夫? |
観鈴 | え、うん。大丈夫だよ |
きじ | よし、それじゃあ休憩所は観鈴の家で決定! |
柳也 | 悪いないきなり |
観鈴 | にははっ、大勢でいると楽しいから |
神奈 | 裏葉、余はのどがかわいたぞ |
裏葉 | あらあら、それは困りましたね |
観鈴 | あ、私の家に冷えたジュースあるから一緒に飲もう^^ |
神奈 | じゅーす? |
きじ | 飲めばわかるよ^^ |
その後、観鈴ちん一番のオススメドリンク(どろり濃厚ピーチ味)を出されたのは言うまでもない・・・。 | |
2/18 | |
きじ | 久々にやってまいりましたkeyroom! |
観鈴 | あ!きじさんだ! |
きじ | お、観鈴ちんじゃないか。おひさ〜 |
観鈴 | おひさ〜、じゃないよ!今までまたどこいってたの? |
きじ | ちょっと傷心旅行に… |
観鈴 | きじさん、傷心旅行ってなに? |
きじ | いやいや、冗談なんで流してください^^; |
観鈴 | 知りたいな |
きじ | う、気にしない気にしない^^ |
??? | あう〜〜〜!! |
きじ | ん?あの声は・・・ |
真琴 | あう〜、助けて〜〜〜!! |
観鈴 | 何か犬さんに追われてるみたいだね |
きじ | そうだね…ってこっちにくる!? |
真琴 | あ!きじ、こいつ何とかしてよ〜 |
きじ | え、何とかって言われても…ってこっちこないでー! |
観鈴 | あれが原因じゃないかな? |
きじ | ん?真琴ー、その手に抱えてる袋はなんだ? |
真琴 | 肉まんに決まってるでしょ!! |
きじ | そいつをはなせ! |
真琴 | いやよ!何でせっかく買ったのに捨てなきゃならないの! |
きじ | 命と肉まんどっちが大事なんだ!? |
真琴 | もちろん肉まんよーー! |
観鈴 | に、にはは・・・^^; |
きじ | ぉぃぉぃ。とりあえず今はそいつに譲るんだ! |
真琴 | い〜や! |
きじ | あとで私が買ってあげるから! |
真琴 | え、ほんと? |
きじ | ほんとほんと! |
真琴 | ・・・えい! |
・・・・・・・・・・・・・・・・。 | |
観鈴 | にははっ、おいしい |
真琴 | でしょ?肉まんはあつあつのうちに食べるのが一番! |
きじ | …はぁ |
真琴 | どうしたのよ?さっきから財布とにらめっこして |
きじ | いや、何でもないよ |
観鈴 | きじさん元気ない?おいしいのに |
きじ | あはは・・・(お金がない・・・今月これで暮らすのか・・・) |
きじ | それにしても買いすぎじゃないか? |
真琴 | ん?そうかな〜、真琴はもっと買ってもよかったけど |
きじ | これ以上食べたら秋子さんの夕食入らないでしょ? |
真琴 | うん、そうだね |
観鈴 | 秋子さん? |
きじ | あぁ、観鈴は知らなかったんだっけ? |
観鈴 | 前に一度会っただけだから |
真琴 | それじゃあ、かみやんも一緒にご飯食べようよ〜 |
観鈴 | え!?私も一緒でいいの? |
真琴 | いいに決まってるじゃないのよぅ〜 |
きじ | あれ、人見知りの激しい真琴にしてはえらい積極的意見だね |
真琴 | 何か同じにおいがするの! |
きじ | におい? |
観鈴 | え、私なにかにおいする? |
きじ | ん〜、するかも |
観鈴 | が、がお・・・ |
きじ | (獣と恐竜・・・これが同じにおいの原因なのか???) |
きじ | 冗談だよ。私はなにもにおいしないけど |
真琴 | きじもまだまだね〜 |
きじ | そうだね^^; |
真琴 | それじゃあ、今からお家に帰ろう〜! |
観鈴 | 秋子さんの家初めて。にははっ、楽しみ |
きじ | んじゃあ、私は帰るね |
真琴 | きじも特別に一緒に食べるの許可するわよ? |
きじ | それはありがたい^^;ではお言葉にあまえて |
真琴 | では、れっつごー!! |
2/? | |
きじ | ふぁ〜、眠い・・・ |
名雪 | うにゅ〜、そうだね・・・眠いね・・・ |
きじ | あぁ、名雪か |
名雪 | うにゅ〜 |
きじ | 眠い・・・試験勉強のせいでほとんど睡眠取れてなかったから・・・ |
名雪 | 私も、眠い・・・ |
きじ | ん?名雪も試験か? |
祐一 | 名雪は試験なんかじゃないよ |
きじ | おお、祐一じゃないか |
名雪 | うにゅ〜、祐一? |
祐一 | 名雪はいつでもどこでも寝れるという特技があるんだ |
名雪 | そんなのないよ! |
きじ | まぁ、私も余程寝づらいところじゃなければ寝ちゃうけどね^^; |
祐一 | 冗談は置いといて、名雪はいつでも眠いんだよ |
名雪 | くー |
きじ | ・・・もう寝てるし・・・立ったまま |
祐一 | こいつ、夜9時にはほとんど100%寝てるしな |
きじ | う〜ん、早いね^^; |
祐一 | それで起きるのが遅いんだから不思議だよな |
きじ | だね^^;一体一日何時間寝ないとだめなんだろ・・・ |
祐一 | それで毎朝マラソンして・・・ |
きじ | ははは…、あ、そういえば前から気になっていたんだけど |
祐一 | 何だ? |
きじ | 祐一の学校って自転車通学だめなの? |
祐一 | え・・・ |
きじ | 自転車ならもっと早くつけるんじゃないかな〜なんて |
祐一 | い、いや、ほら!雪積もってると自転車進まないじゃん!? |
きじ | でも、年中降ってるわけじゃないでしょ? |
祐一 | う・・・まぁ・・・ |
きじ | 自転車通学してる人いないの? |
祐一 | みたことないな・・・というか・・・ |
きじ | ?? |
祐一 | 俺にもわからん! |
きじ | ええ( ̄□ ̄!?) |
祐一 | そんなことはどうだっていいのさ! |
きじ | そ、そう・・・。 |
祐一 | ようし、今日はイマイチまとまりがつかないのでこれで終了! |
きじ | はぁ、もうこの部屋も終わりかな・・・^^; |
1/12 | |
きじ | あやや〜、ここもクリスマスから更新してなかったのか^^; |
栞 | そうですよ、ひどいです |
きじ | ごめんごめん^^;年末年始は何かとドタバタしててね^^; |
栞 | PCも壊れたらしいですね |
きじ | そうなんだよね…でももう修理して完全復活さ! |
栞 | そうですか、よかったですね |
きじ | うむ、これでまた更新できる |
栞 | あまりしないと思いますけどね |
きじ | はうっ( ̄□ ̄!?) |
栞 | あ、私用事があるのでこの辺で^^ |
きじ | え、あ、うん・・・またね^^; |
きじ | ふ〜、まぁ確かにテストでまだそんなに更新とかできないけど・・・ |
北川 | 何一人でぶつぶつ言ってるんだ? |
きじ | お、北川じゃないか |
北川 | テストがどうのこうの聞こえたんだけど |
きじ | うん、なぜかうちの学校3年なのにテストがまだあって・・・(TT |
北川 | そら難儀だな |
きじ | 難儀なんてもんじゃないよ・・・ |
北川 | よし!俺が一肌脱いでやるか |
きじ | え?北川頭良くないじゃん |
北川 | 何だと!俺の頭は万能なんだぞ! |
きじ | あ〜はいはい、さいですか・・・ |
北川 | なーんだその態度は!もう教えてやんないぞ!? |
きじ | いいよ別に。自分でやるから |
北川 | なっ、いいからこの北川先生にまかせなさい! |
きじ | なっ、ちょっ、どこいくの!? |
北川 | いいから!くればわかる! |
10分後 | |
きじ | ・・・・・・・・・ここは? |
ピンポーン | |
北川 | 北川ですけど、香里さんいますかー? |
きじ | おいおい・・・まさか香里に聞くのか? |
北川 | ああ、なんてったって美坂は学年トップだからな |
きじ | で、北川はどうするんだ? |
北川 | 横で見てる |
きじ | 何かお前にまんまとのせられた気がする・・・ |
北川 | 何だよそりゃ。人聞きの悪いこと言うんじゃない |
きじ | 香里に会う口実に私を使った気がするんだけど・・・ |
北川 | ぐっ、そんなことはないぞ! |
きじ | ・・・はぁ、まぁいいか |
香里 | はい〜。どうしたの?二人そろって? |
きじ | いや、何か北川が香里にあ、ぐふっ |
北川 | あははっ、きじが馬鹿だからこいつに勉強教えてやってくれないか? |
香里 | 何で私が教えないといけないのよ? |
北川 | 学年トップだし、ここは美坂先生しかいないかなぁ〜なんて |
香里 | はぁ、分かったわ。とりあえず上がってちょうだい |
北川 | よっしゃ、おじゃましまーす! |
きじ | ぐ・・・おじゃまします・・・ |
香里 | それで、何を教えてほしいの? |
きじ | んーんじゃ、英語を聞こうかな |
香里 | 北川君は何するの? |
北川 | お、俺はほら・・・きじが逃げないように見張っておくよ |
きじ | ・・・逃げないって |
香里 | まぁ、いいわ。それじゃ邪魔はしないでよ |
北川 | 分かってるって |
きじ | ここがこうで、ふむふむ・・これはどうやるの? |
香里 | これはさっきの文と同じよ |
きじ | ああ〜、なるほど |
1時間後 | |
きじ | ふむふむ、これはこうで、これはこう、と |
香里 | やればできるんじゃない、この調子でがんばりましょうね |
きじ | そうだね |
北川 | ・・・・・・・・・・・・・・ |
北川 | (きじを口実に美坂に会う作戦は成功したけど・・・) |
きじ | あ〜なるほどね |
北川 | (あいつ美坂にくっつき過ぎだろ!もっと離れろ〜〜〜!) |
北川 | (それに俺は完全にいてもいなくてもいいポジションにいるし・・・) |
北川 | (よし、作戦変更だ!) |
北川 | な、なぁ美坂 |
香里 | 何?北川君? |
北川 | ずっと張り詰めてるのもよくないし休憩にしないか? |
香里 | そうね、それじゃ少し休憩にしましょう |
きじ | ふー、そうだね |
北川 | (よし、ここで美坂の好感度アップを狙うんだ!) |
香里 | それにしても、まだテストがあるなんて難儀ね |
きじ | だよね・・・なんであるんだか(TT |
香里 | また何かあったら家にきていいわよ |
きじ | うん、ありがとう^^ |
北川 | (( ̄□ ̄!?)きじと美坂の中仲が異様に進んでいる!?) |
北川 | あ、あのさそういえば |
香里 | よし、それじゃ再開しましょうか |
きじ | そうだね |
北川 | (ぐあっ、全然話してないぞ!) |
きじ | ふむふむ |
香里 | これをここで使って・・・ |
北川 | お、俺も勉強やる! |
きじ&香里 | え? |
北川 | 何か二人を見てたら勉強やりたくなって |
香里 | そう?それじゃ一緒にやりましょう |
北川 | おう!! |
2時間後 | |
きじ | ふ〜、助かったよありがとう^^ |
香里 | このくらいならお安い御用よ |
きじ | んじゃ、私は帰りますね |
香里 | あ、そう。それじゃまたね |
きじ | うん |
北川 | う〜、もう勘弁してくれー(TT |
香里 | 何言ってるの?その問題あと10分で終わらなかったら明日学校までに家でやってね |
北川 | そんなぁーーー |
こうして、北川の作戦は波乱のうちに終わるのであった | |
12/24 | |
きじ | 今日はクリスマス・イブか・・・ |
祐一 | おお、きじじゃないか、どうしたんだ?えらくへこんでいるが |
きじ | うっ、今日一番会いたくないやつにそっこう会ってしまった・・・ |
往人 | おう、きじじゃないか |
きじ | うが煤i ̄□ ̄!?)追い討ちのようにまた・・・ |
祐一 | さっきから何ブツブツ言ってるんだ? |
往人 | おおかた、きじには今日一緒に過ごす人がいないのだろう |
きじ | うるさーーーい! |
祐一 | あははっ、なるほどね |
きじ | うう・・・、祐一と往人は裏切り者だー! |
往人 | 何言ってんだ?こいつ・・・ |
祐一 | まぁ、気にしないでいきましょうw |
きじ | ちくしょう・・・。どうせ祐一はあゆと、往人は観鈴と過ごすんだろ? |
祐一 | ん、ああ、まぁね |
往人 | そ、そんなこと俺は知らん。あいつが誘ってきたんだ |
きじ | 結局過ごすんじゃん |
往人 | う、うるさい! |
祐一 | おっと、そろそろ時間だ |
往人 | 俺もそろそろ行くか |
きじ | おう、楽しんできなされ |
きじ | はぁ〜・・・・ |
美凪 | ・・・ため息なんてついてどうしたんですか? |
きじ | うわっ!いつの間に煤i ̄□ ̄!?) |
美凪 | ・・・さっきからいましたけど、誰も気付かなかったみたいです |
きじ | お願いだから気配だけでも漂わせて^^; |
美凪 | ・・・えっと |
美凪 | ・・・すごい? |
きじ | いや、怖いよ^^: |
美凪 | ・・・がっくり |
きじ | ところで美凪は予定とかないのか? |
美凪 | ・・・誘うつもりですか? |
きじ | いやいや違うよ煤i ̄□ ̄!?) |
美凪 | ・・・これでも私、予定あります |
きじ | そうなんだ。あれ?往人は観鈴となのに美凪は誰と? |
美凪 | ・・・それは秘密です |
きじ | そ、そうですか^^; |
美凪 | よかったらきじさんもきますか? |
きじ | え、いいの? |
美凪 | ・・・はい。大勢の方が楽しいですから |
きじ | んじゃ、行こうかな |
美凪 | ・・・こっちです |
歩き続けること?分^^; | |
美凪 | ・・・ここです |
きじ | ここって、水瀬家? |
美凪 | ・・・そうです。ここでパーティーをやるそうです |
きじ | へぇ、みんな集まって? |
美凪 | ・・・はい |
きじ | んじゃ、とりあえず入ろうか |
秋子 | あら、いらっしゃい |
きじ | すいません。お邪魔します |
秋子 | もうみなさん集まってますよ |
きじ | そうなんですか。では私も・・・おわっ! |
祐一 | おぉ、きじじゃないか・・・ |
きじ | どうしたの煤i ̄□ ̄!?)そんなにブルーで |
祐一 | いや、別になんでもないよ、何でも・・・ふふふふふ |
きじ | こわっ煤i ̄□ ̄!?) |
往人 | ふぅ、こいつせっかく二人きりで過ごせると思ったらここにつれてこられてたんだと |
きじ | ああ・・・。往人もがっかりだねぇ |
往人 | な、何言ってんだ!俺はがっかりなんてしてない! |
きじ | わりに二人とも自棄酒飲んでるみたいだけど^^; |
往人 | うるさい!この男はともかく、俺は飲みたいときに沢山飲むんだ! |
きじ | それで、今はやけになって飲みたいから飲んでると |
往人 | そういうこ・・・って違う! |
きじ | 相変わらずつっこみお上手ですなぁ^^ |
往人 | もうあっちいけー! |
きじ | おっと、わかったよ^^; |
名雪 | あ、きじ君〜 |
きじ | お、メリークリスマス |
名雪 | メリークリスマスだよ〜 |
香里 | ちょっと名雪!あなたお酒飲みすぎよ! |
名雪 | うにゅ〜、香里が3人いるお〜 |
香里 | こりゃだめね・・・ |
きじ | ・・・^^; |
きじ | あれ?香里もきてたんだ |
香里 | なに?きちゃわるかったかしら? |
きじ | いや、北川と過ごしすのかななんて |
香里 | な、何で私が北川君なんかと過ごさなきゃいけないのよ! |
北川 | そりゃないぜ美坂〜。・゚・(ノД`)・゚・。 |
香里 | あら?いたの? |
きじ | 北川、アタックしてみたのか? |
北川 | したさ!でも、軽くながされるんだよ。・゚・(ノД`)・゚・。 |
香里 | 何で私が北川君と一緒にいなきゃいけないのよ |
北川 | うう〜。・゚・(ノД`)・゚・。 |
きじ | 大変だね^^;でも、香里もちゃんと断ってないってことはまんざらでもないんじゃない? |
香里 | 何ばかなこといってるの! |
きじ | ぐ、ぐるじい・・・首しめてるしめてる! |
香里 | あ、ご、ごめんなさい・・・つい・・・ |
きじ | (素直じゃないな^^;) |
きじ | そだ、香里。ちょっと買い物いかないか? |
香里 | 買い物?何買うのよ? |
きじ | まぁ、それは行ってからのお楽しみ |
北川 | おおおおーーーーい!裏切るのかきじーーー! |
きじ | いいからちょっと静かに^^; |
きじ | んじゃ、ちょっと外で待っててくれない? |
香里 | わかったわ、早くきてよね寒いんだから |
きじ | わかってるよ |
北川 | きじなんて大嫌いだーーーー!! |
きじ | 待て、ほら、行ってこい |
北川 | え? |
きじ | 香里がまってるぞ |
北川 | お、お前・・・ |
きじ | がんばってこいや|∀^)b |
北川 | ありがとー!きじは最高だー! |
きじ | いいから早くいきなよ^^; |
北川 | おう!じゃあ! |
きじ | ふぅ、いいこと(?)したな^^ |
晴子 | おお〜?なんやキューピットならわいにも任せやー |
きじ | うわっ!酒臭いなぁ^^; |
晴子 | 何やきじまだ飲んでないんかいな |
きじ | 未成年だからね |
晴子 | そんなん関係ないわーーーー!! |
きじ | う、うわっ!そんなにいきなり飲めないって煤i ̄□ ̄!?) |
晴子 | うるさいわー!この晴子お姉さんに口ごたえするのは1000万年はやいでーーー!! |
きじ | ぐぅ・・・結局かなり飲まされたな。・゚・(ノД`)・゚・。 |
栞 | あ、きじさんじゃないですか |
きじ | おお、栞じゃないかってまたアイスかい^^; |
栞 | クリスマスにアイスを食べるのはおかしいですか? |
きじ | いや、全然おかしくないよ^^;ただ本当に好きなんだなぁと |
栞 | はい!バニラアイスがあれば生きていけますよ! |
きじ | あははっ、んじゃ、来年挑戦してみる? |
栞 | え・・・そんなこという人嫌いです・・・ |
きじ | 冗談だよ^^ |
あゆ | ああ!きじ君だー! |
きじ | ああ、あゆか |
栞 | こんばんわ、あゆさん |
あゆ | あ、栞ちゃんこんばんわ! |
きじ | 相変わらず元気だなぁ |
あゆ | 元気だけがとりえだからね! |
きじ | そうだね |
あゆ | うぐぅ〜、何か「他にもあるでしょ」とか言ってよ〜 |
栞 | そうですよきじさん。あゆさんは背は小さいですけど他にもとりえがありますよ |
きじ | フォローになってないよ^^; |
あゆ | うぐぅ〜、ボクだってとりえ他にもあるんだから |
きじ | お?何かな? |
あゆ | えーと・・・えーと・・・ |
栞 | そ、そうだ。あゆさんて走るの速いですよね |
あゆ | そ、そうだよ!ボク足速いよ! |
きじ | 食い逃げで鍛えたからねぇ^^; |
あゆ | うぐぅ〜、ひどいよ〜 |
佳乃 | あ!お姉ちゃん、あっちにきじ君がいるよー! |
きじ | ん?佳乃じゃないか、それにひまひまドクターK |
聖 | 誰がひまひまドクターKだと? |
きじ | お願いだからメスはださないで^^; |
佳乃 | きじ君、メリークリスマス! |
きじ | ああ、メリークリスマス^^ |
聖 | 私から一つプレゼントをやろう |
きじ | え?何かくれるの? |
聖 | ふふふ、これだ |
きじ | 何この紙? |
聖 | 見ればわかる |
きじ | どれどれ・・・ |
きじ | 店の前の水撒き券、中の掃除券、夕飯作り券・・・ |
きじ | こ、これは? |
聖 | これを私のところにもってくればもれなくその手伝いができるぞ |
きじ | わーそうなんだー。ってこんなのいるかーーーー! |
聖 | ふむ、まぁそう慌てるな。まだあとそれぞれ25枚ある。全部やろう |
きじ | いらない・・・ |
聖 | 私からのプレゼントがいらないと? |
きじ | いります。是非いります^^;だからメスはしまって^^; |
聖 | ふむ、よろしい。ちなみに全部使わないともっと過酷な券を渡すからな |
きじ | そ、そんな・・・ |
橘 | 観鈴〜。・゚・(ノД`)・゚・。 |
きじ | うおおっ煤i ̄□ ̄!?)あんたいたんかい |
橘 | 僕だって、一応観鈴の父なんだからー! |
きじ | まぁ、でも・・・ねぇ |
橘 | 晴子が観鈴に会わせてくれないんだ。・゚・(ノД`)・゚・。 |
きじ | お、そんな時はこれを使うのだ! |
橘 | こ、これは? |
きじ | これは、観鈴面会許可券といってこれがあると観鈴に会えるんだ(←さっきのお手伝い券) |
橘 | ほ、ほんとかい!?早速行ってみるよ! |
きじ | じゃあね〜。がんばって〜^^; |
真琴 | くらえーーー! |
きじ | うわっ!真琴!? |
真琴 | あう〜はずしたー |
きじ | クリスマスなんだから今日くらい休戦にしない?^^; |
真琴 | あう〜、いいわ。今日は休戦よ |
きじ | 真琴は楽しんでる? |
真琴 | うん!肉まんもいっぱいあってうれしいよー |
きじ | そうか、よかったね |
真琴 | うん!きじにもあげようか? |
きじ | ん?んじゃもらおうかな |
真琴 | はいこれ! |
きじ | ありがとう。はむっ、もぐもぐ・・・ぐふっ!? |
真琴 | わーいひっかかったー! |
きじ | 何だこれ!?辛い煤i ̄□ ̄!?) |
真琴 | それは肉まんじゃなくてわさびをたっぷり入れたわさびまんだよ〜!! |
きじ | だましたな!げほげほっ |
真琴 | ばいばいびー! |
きじ | くそー、逃げ足ははやいなぁ |
舞 | ・・・これ |
きじ | お、水か。ありがとう |
舞 | ・・・礼にはおよばない |
きじ | お、舞だったのか |
舞 | ・・・佐祐理を知らない? |
きじ | ん?佐祐理さんか、見てないな。ってあそこにいるの佐祐理さんじゃないのか? |
舞 | ・・・どこ? |
きじ | ほら、誰かと話してるみたいだけど |
舞 | ・・・佐祐理、誰と、話してるんだろう |
きじ | あれは、久瀬かな |
舞 | ・・・! |
きじ | 佐祐理さんナンパしてるんじゃないのか?あははっ。って舞!? |
舞 | ・・・佐祐理には指一本触れさせない! |
きじ | 舞!こんなところで剣を抜くな! |
舞 | はああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!! |
久瀬 | ん?何ですかね?騒がしいですが・・・ |
舞 | せい! |
久瀬 | ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? |
舞 | ・・・つまらぬものを切ってしまった |
佐祐理 | 舞、どうしたの? |
舞 | ・・・何でもない、あっちに行こう |
久瀬 | な、なぜ・・・ |
きじ | わ、悪い久瀬^^; |
久瀬 | がくっ・・・ |
秋子 | それではみなさんメインのケーキができましたよ |
きじ | お、ケーキか |
秋子 | みなさん、ケーキはとりましたか? |
全員 | 取りました! |
秋子 | それではみんなで・・・ |
全員 | メリークリスマス! |
11/20 | |
きじ | ふ〜、この部屋も久々に更新だ〜w |
祐一 | 今まで何してたんだよ… |
きじ | おお、祐一じゃないか |
祐一 | 祐一じゃないか、じゃない。今まで何をしていたんだ? |
きじ | まぁ、いろいろと。 |
祐一 | ・・・・・・・・・・・・。 |
きじ | そう、怖い顔しないでよ(^^; |
祐一 | まぁ、いいか。とりあえずお前殺されるぞ・・・ |
きじ | え煤i ̄□ ̄!?) |
祐一 | お前佳乃との約束覚えてるか? |
きじ | あ煤i ̄□ ̄!?) |
祐一 | 佳乃のやつさびしそうだったぞ |
きじ | そうだった・・・。アイスをおごる約束してたんだった(^^; |
祐一 | 覚えてるならさっさといってきたらどう? |
きじ | そうだね。でも殺されるって…どういうこと? |
祐一 | 佳乃の姉貴はカンカンに怒ってるぞ |
きじ | ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
祐一 | 生きて帰ってこいよ!! |
きじ | 縁起でもないこと言わないでよ。・゚・(ノД`)・゚・。 |
祐一 | 改造はまのがれないだろうな・・・ |
きじ | そんな・・・ |
祐一 | さらには一生実験体として扱われるかも・・・ |
きじ | ど、どうしよ・・・。 |
祐一 | 俺には何もできない・・・ |
きじ | そ、そんな・・・友達だろ〜。・゚・(ノД`)・゚・。 |
祐一 | では、さらば!! |
きじ | うわ!?ほんとに行っちゃった( ̄□ ̄!?) |
きじ | と、とりあえず霧島診療所に行くか・・・。 |
きじ | ふぅ〜、とりあえず前まで来たけど・・・。 |
佳乃 | ああああああーーーーーーーーーーーーー!! |
きじ | うわっ( ̄□ ̄!?) |
佳乃 | きじ君だ〜。久しぶりだよ〜 |
きじ | う、うん。久しぶりだね(^^; |
佳乃 | 今日はどうしたの?また風邪でもひいたの? |
きじ | いや、その・・・ |
きじ | (あえて、あの話題には触れていないのか!?) |
佳乃 | あ、そうだ。お姉ちゃんが会いたがってたよ |
きじ | はう( ̄□ ̄!?) |
佳乃 | どうしたの? |
きじ | い、いやなんか生命の危機が・・・ |
佳乃 | え!?きじ君どっか悪いの!?早くお姉ちゃんのところにいかないと! |
きじ | え( ̄□ ̄!?)ちょっと待って心の準備が・・・ |
佳乃 | 早く早く!! |
聖 | 何を騒いでいるんだ佳乃? |
きじ | うわー( ̄□ ̄!?) |
佳乃 | あ、お姉ちゃん!きじ君が調子悪いんだって! |
きじ | 全然悪くないです!!いたって健康体であります!!ではっ! |
聖 | ちょっと待て |
きじ | は、はい?何でしょうか? |
聖 | 話がある。中へ入りたまえ |
きじ | い、いや・・・その・・・ |
聖 | 早く来たまえ。死にたくなかったらな |
きじ | はう( ̄□ ̄!?) |
聖 | よし、覚悟はいいか? |
きじ | もう何も言いません。何でもこいやーーーー!! |
聖 | うるさい |
きじ | ・・・すいません |
聖 | じゃ、腕を出して |
きじ | はい・・・。(何されるんだ。・゚・(ノД`)・゚・。) |
聖 | 目をつぶって |
きじ | はい・・・ |
聖 | では、いくぞ! |
きじ | ・・・・・・・・・・・・うっ!? |
聖 | よし、終わりだ |
きじ | え?これだけ? |
聖 | 何だ?まだ打ってほしいのか? |
きじ | 打つって? |
聖 | 注射だ |
きじ | あんた、俺の体に何入れたんだーーー。・゚・(ノД`)・゚・。 |
聖 | 何を騒いでるんだ。ただの栄養剤だ |
きじ | え・・・? |
聖 | 見たところ、まだ風邪が完治してないようだったからな |
きじ | それで、栄養剤を? |
聖 | うむ、これで少しは治りが早まるだろう |
きじ | 俺はてっきり・・・ |
聖 | てっきり何だ? |
手には4本のメスが・・・ | |
きじ | 何でもないです(^^; |
聖 | うむ、では佳乃とでも遊んできてくれ |
きじ | ・・・は、はい。(何だ?あっさりしてるな・・・?) |
佳乃 | きじ君どこ行くの? |
きじ | ん?前に約束したアイスを買ってやろうと思って |
佳乃 | ふぇ?そんな約束したっけ? |
きじ | え?したでしょ? |
佳乃 | あははっ、忘れちゃったよ〜 |
きじ | え?んじゃ、佳乃をさびしがらせていて、聖姉さんが怒って私を殺すという話は? |
佳乃 | え?なのそれ〜? |
きじ | え?知らないの? |
佳乃 | うん、知らないよ〜。そんな話誰に聞いたの? |
きじ | いや、祐一が |
佳乃 | あ!噂をすれば祐一君だよ〜 |
祐一 | ん? |
祐一 | げ!?まずい! |
きじ | ちょーーーと待てーい!! |
祐一 | わっ!待て話せばわかる! |
きじ | 話してもらおうじゃないか〜(−−# |
・・・・・10分後 | |
きじ | んじゃ、あれは全て作り話だと・・・ |
祐一 | ま、まぁそういうことかな(^^; |
きじ | だましたなーーーーーー!! |
祐一 | 悪い悪い、まさかそこまで怖がってるなんて思ってなかったからさ(^^; |
聖 | ほぉ、私はそんなに怖いキャラクターで通ってるのか? |
祐一 | そりゃあもう怖い怖い凶暴医者だと |
佳乃 | 祐一くん・・・後ろ(^^; |
祐一 | え? |
聖 | ちょっとそこまで付き合ってくれるかな? |
祐一 | うわ〜( ̄□ ̄!?)お助けーーー。・゚・(ノД`)・゚・。 |
その後、祐一を見るものは誰もいなかった・・・。 | |
12/11 | |
きじ | ぐぅ〜、風邪をひいてしまった・・・ |
??? | そうしたんだ?青い顔をして? |
きじ | え?いや、ちょっと風邪をひいてしまいまして・・・ |
??? | ほう、では、医者に行かないといけないな |
きじ | いや、面倒だから毎回ほとんどいかないんだよ |
??? | ほう、しかし今回は運がよかったな。 |
きじ | どうして? |
聖 | 私が医者だ |
きじ | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
聖 | ふっふっふ、風邪など私の手にかかれば一瞬で治る |
きじ | 何でここにいるの煤i ̄□ ̄!?) |
聖 | 何でって医者だからな |
きじ | いやいや、答えになってないよ煤i ̄□ ̄!?) |
きじ | ここは、私の家だよ!何であなたがここにいるの!? |
聖 | 医者が患者の近くにいるのは当然だ |
きじ | …もういいや |
聖 | そうがっかりするな、冗談だ |
きじ | はぁ・・・ |
聖 | とりあえず、熱を計ってくれ |
きじ | 38.5だね |
聖 | ふむ、それで君の平熱は? |
きじ | 36.0ジャスト |
聖 | 結構な熱だな |
きじ | だろうね。かなりきついもの・・・ |
聖 | しかしこのドクター霧島に任せれば全く問題無しだ |
きじ | ・・・・・・・・・・・・・・・・ |
聖 | そんな目でみるな。冗談だ |
きじ | そういえば、まだ紹介してなかったね |
きじ | この人が霧島聖。佳乃の姉で、一応腕の良い医者のよう・・・ |
聖 | 一応じゃない、正真正銘腕は立つぞ |
きじ | そうですね、それじゃあ早いところ薬ください |
聖 | そう慌てるな。まずは注射だ |
きじ | ・・・注射ですか? |
聖 | うむ、注射だ |
きじ | 今日はありがとうございました(^^ |
聖 | こらこら、何さわやかに帰ろうとしてるんだ |
きじ | 注射あまり好きじゃないんだよ、特にあなたは何を注入されるか分かったものじゃ・・・ |
聖 | ・・・・・・・・。(  ̄ー ̄)ニヤリ |
きじ | 何でもないです。ですからメスはお収めください(^^; |
聖 | ふむ、ではまずビタミン剤を投与する |
きじ | ・・・・・・・・うっ |
聖 | よし、次は私が作った試作品を・・・ |
きじ | こらこらこら煤i ̄□ ̄!?) |
聖 | そう慌てるな。冗談だ |
きじ | あなたが言うと冗談に聞こえないの・・・ |
聖 | まぁ、半分は冗談じゃないからな |
きじ | まてまてまて煤i ̄□ ̄!?) |
きじ | やっぱりもう帰ります。・゚・(ノД`)・゚・。 |
聖 | 逃すとでも思うか? |
きじ | え・・・・? |
その日、霧島診療所からは継続的に誰かの悲鳴が聞こえたようです・・・ | |
佳乃 | ん〜、何かさっきから変な泣き声が鳴が聞こえるね |
ポテト | ぴっこり |
佳乃 | でも、お姉ちゃんが気にしなくていいって言ってたから何でもないよね |
ポテト | ぴこぴこ |
きじ | うぎゃーーーーーーーーーーーー!!。・゚・(ノД`)・゚・。 |
12/8 | |
きじ | ふむ、一通り紹介は終わったね。 |
真琴 | 待てーーーーーー!! |
きじ | ん?誰だ? |
真琴 | ちょっと待ちなさいよ!! |
きじ | おわっ!真琴じゃない煤i ̄□ ̄!?) |
真琴 | わたしの紹介してないじゃない!! |
きじ | あはは、そうだったね(^^; |
真琴 | そうだったね(^^;じゃないわよ! |
きじ | ごめんごめん(汗 |
きじ | こいつが沢渡真琴。物語はイッチョ前にかなりの人の涙を誘ったみたい(^^ |
真琴 | イッチョ前ってのが余計よ!! |
きじ | まぁ、そう怒らないで(^^;私も一番真琴の物語が泣いたから。・゚・(ノД`)・゚・。 |
真琴 | 当然よ(  ̄ー ̄)なんてったってこの『沢渡真琴様』の物語なんだから! |
きじ | 自分で『様』とかつけないの!(^^; |
真琴 | あう〜、別にいいじゃない!きじには関係ないもん! |
きじ | あいかわらず素直じゃないね(^^; |
真琴 | なのよ〜!わたしに喧嘩売ってるの!? |
きじ | いや、全然売ってないよ煤i ̄□ ̄!?) |
真琴 | 嘘ばっかし!もう許さないんだから!!覚悟!! |
ぶん! | |
きじ | ・・・・・・・・・・・・・・。 |
真琴 | あ、あれ? |
きじ | お約束で頭おさえると、とどかないみたいね(^^; |
真琴 | あう〜、このーーーー!! |
ぶんぶんぶんぶん!! | |
きじ | 何発打っても同じだよ(^^; |
真琴 | あう〜、くやしーーーーー!!!! |
きじ | まぁ、祐一もまだ仕留めてないのだろ? |
真琴 | あう〜、そうなのよね・・・。 |
きじ | よし!私が協力してあげましょう!! |
真琴 | え?ほんとに? |
きじ | うん!あの、彼女いないやつの全員の『敵』を倒そう!(^^ |
真琴 | って、きじは何するのよ? |
きじ | ふふふ、私も武道の心得が少しあるのでね、私の弟子になって強くなるのだ! |
真琴 | ふざけないでよ!『ぶどう』って食べ物じゃない! |
きじ | おいおい、そっちの『ぶどう』じゃなくて、格闘の方の『武道』だよ(^^; |
真琴 | え、し、知ってるわよ!そのくらい!ジョークよジョーク |
きじ | はぁ〜、まぁいいや |
きじ | それでは、これから私のことは師匠と呼ぶんだよ。 |
真琴 | うん、わかった |
きじ | 返事ははいだよ! |
真琴 | はい! |
きじ | よし、それじゃ何からしようか? |
真琴 | あう〜、そんなこと真琴に聞かないでよ |
きじ | う〜ん、んじゃ、『ぴんぽんダッシュ』からいこうか |
真琴 | え?『ぴんぽんだっしゅ』って何? |
きじ | 『ぴんぽんダッシュ』とは、すばらしく脚力を鍛えられるものだ! |
真琴 | おおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜!! |
きじ | しかし、注意しなければならないのが、ミスをすると怒られるということだ |
真琴 | あう〜、誰に? |
きじ | それは、のちのち説明するよ |
真琴 | はい! |
きじ | それじゃあ行こうか! |
真琴 | はい!師匠! |
その日きじと真琴はこくごとく、『ぴんぽんダッシュ』に失敗してかなり怒られたみたい・・・。 さらに、秋子さんに真実を聞いた真琴は、その日からきじもターゲットに入れたらしい・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 |